「憧れの人に近づくために。語学力を活かしたキャリア」

グランドスタッフと営業職、全く共通点がないように思われる2つの職種。Bさんは何を思い転職を考えたのか、また現在はどんな気持ちで営業の仕事に取り組んでいるのか、インタビューしました。

PROFILE

≪職歴≫
航空会社 ‐グランドスタッフ(4年)
★現在 ‐営業職(1年6か月)

⚫︎グランドスタッフになったきっかけ

学生時代にアメリカへ1年間留学していた経験もあり、語学力を活かした仕事に就きたいという理由から、グランドスタッフになりました。
快適な空の旅の実現を目標に、お客様からの感謝の言葉や笑顔をエネルギーに変えて、やりがいを持って日々の業務に取り組んでいたことを覚えています。

「どうすればもっとお客様に喜んでいただけるのだろうか?」と常に考え続けるおもてなしの精神は、グランドスタッフを通じて身につけた唯一無二のスキルです。

このおもてなしの精神は、仕事だけでなく、プライベートにも活かされており、人間力そのものが上がったように感じております。

⚫︎営業職を志望した背景

「英語を活用したビジネスへの憧れ」「最前線で仕事をしてみたいという挑戦心」から、営業職に就きたいと考えるようになりました。

グランドスタッフとして仕事をしていると、ビジネスでの搭乗と思われる日本人女性が、英語を使って電話をしている様子を空港内で見かけることが度々あります。
今思えば、知らない人が全員優秀に見えるあの現象に近いのかもしれませんが、私には英語でビジネスの電話をしている皆さんが、キラキラと輝いている存在に映りました。

「私も英語を使ってビジネスに挑戦してみたい」と強く思うようになり、メーカーの海外営業の仕事への転職を決意しました。その中でも営業職を志望した理由は、最前線で仕事をしていたいという挑戦心からでした。

⚫︎転職して2年今思うこと

営業職になって2年目になり、海外出張は1人で行くようにと任されるようにもなりました。
1人での出張は、正直まだ不安です。語学力があるとはいえ、異国の地でトラブルに出くわしたらどうしようと内心考えてしまうこともあります。

ですが、不安になるたびに思い出すのです。私がグランドスタッフ時代に見て憧れた、堂々とした様子でビジネスの電話を英語でしていた女性のお客様のことを。

そんなキラキラした存在になれるように日々の業務に精一杯取り組んでいます。