営業事務は私の天職 ~営業×客室乗務員の経験で描ける活躍~

Aさんは、新卒では客室乗務員に縁がなく、飲料メーカーの営業職へ就職。その後も客室乗務員になりたい夢が捨てきれず、再挑戦し、無事に転職。
当初の夢をかなえ、仕事はやりがいに満ち溢れていたが、結婚・出産を機に、土日休みの営業事務職へ転職。
転職後は「営業経験」「客室乗務員での経験」を活かし、社内の営業担当者から必要とされる【スーパー事務員】として活躍している。

今回は、そんなAさんの活躍の秘訣を探るべく、
これまでのキャリアに着目しインタビューを行いました。

PROFILE

≪職歴≫

飲料メーカー ‐営業職(1年半)
航空会社 ‐客室乗務員(約15年)
★現在 ‐営業事務(5年)

⚫飲料メーカーの営業で身につけた「やりぬく力」

当時の私の業務内容は、小売店や飲食店へ訪問し、商品の販売促進、新商品の導入提案をすることでした。販売促進では、試飲会の開催や、売り場のディスプレイ調整などもしておりました。

自分が子供の頃から大好きだった自社の商品が世の中に広がっていくことが嬉しくて、商品への愛情を力に変えて、営業活動を日々頑張っていたことを今でも覚えてます。

なかでも、営業目標を達成する事は大変でしたが、訪問数を1.5倍に増やしてみたり、新商品の提案においては、導入済みの企業特性を自分なりに分析し、ターゲット選定を行いました。
達成する為にはどうしたら良いか?どうしたら選んでいただけるのかを常に考え、創意工夫を続けながら、徐々に売り上げを伸ばす事ができ、新規のお客様も獲得できるようになっていきました。
”目標達成させる”ための行動を自分なりに考え、続けるうちに「やりぬく力」が自然と身についていきました。


⚫️客室乗務員の経験で身につけた「おもてなし力」

営業の仕事はやりがいもありましたが、どうしても客室乗務員への憧れが捨てきれず、
転職活動をスタートさせました。

転職活動は、我ながら非常にうまくいったなと思っています。
学生時代は、何かに熱中することもなく、大学生活をただただ消化するような日々でしたが、必死に向き合った営業経験があったからこそ、転職後の客室乗務員としての仕事は、やりがいに満ち溢れておりました。

乗客の皆様に機内で快適に過ごしていただけるよう創意工夫することが、楽しくて仕方がありませんでした。

先輩方のような「神対応」ができる客室乗務員を目指したことで、
「相手視点で物事を考え、相手がしてほしいと考えることの1歩先の行動が常にできるような意識」を、長年のキャリアの中で身につけることができました。

一言で言うと「おもてなし力」と言えるかもしれません。


⚫️過去の経験を活かした営業事務での活躍

結婚・出産を機に、家事や育児に専念しやすい環境を整えたいという気持ちが強くなり、
「土日休み」「在宅勤務可能」な営業事務への転職を決意しました。

転職先は漠然と営業事務職を選んだのですが、働き始めて驚いたことは、
「営業事務職で活躍するためのスキルが、これまでのキャリアで意図せずして身についていた」
という感覚になれたことです。

元営業だからこそ、営業の気持ちに対する解像度が高く、また、目標達成に向けて必死に頑張っている営業担当者を、事務面からできることを全力でサポートしますし、元客室乗務員だからこそ、相手の考えを汲み取る能力が身についており、営業担当者がしてほしいと考えることが分かるため、先回りして仕事を進めることができます。

今では営業の皆様から「Aさんがいなくては困る」と言ってもらえることも多く、
非常にやりがいをもって働けておりますし、在宅勤務という選択ができた事で、仕事と育児の両立を叶える事ができ、充実した日々を送っています。